bg

わっしょい吉祥寺

グルメ

ライフスタイル

Comming Soon

立川人

わくわく特集

SIGN IN

【一度は食べたい 立川の逸品】第五回 卯月茶屋の『焼き芋ミルクのかき氷』

アンダーライン

立川の一度は食べたい逸品を紹介していくコーナー。
第五回は、立川駅南口から徒歩3分のところにある
「卯月茶屋」 の 『焼き芋ミルクのかき氷』 です。
実は、昼はかき氷、夜はパフェと2つの顔を持つカフェ。
新鮮な果物を使ったこだわりのスイーツをご紹介します。

●純氷と新鮮な素材を使った手作り蜜のふわふわかき氷

多摩モノレールの立川南駅を降りて東へ進むと現れる、白を基調としたシンプルなカフェ「卯月茶屋」。
昼は純氷を使ったかき氷を、週末の夜は果物をふんだんに使ったパフェを楽しめます。
かき氷のメニューは日替わり。
仕入れた食材によって、メニューが決まります。
というのも、店主の高橋夫妻の妻、優夏さんは八百屋の孫。
卯月茶屋のスイーツは、おばあ様が運営する 「目代青果店」 で仕入れた新鮮な果物を使っているので、毎日フレッシュな味わいを堪能できるのです。
『焼き芋ミルクのかき氷』の蜜は、こっくりとした甘さが特徴のべにはるかを使用。
オーブンで2時間焼いて作った蜜とペーストは、口に入れるとサツマイモの旨みと甘みがしっかり感じられます。
氷の中にある、サクサクのシナモンクッキーは、甘じょっぱさと食感が良いアクセントに。
こだわりの削り機で削ったふわふわの純氷と、手作りの蜜が織り成すハーモニーは、猛暑を忘れさせる至福の味わいです。

●お互いの強みを活かして妻の夢を夫婦で実現

「卯月茶屋」 の開店は、優夏さんの夢である 「人生のやりたいことリスト」 の一つ。
「美味しいかき氷と、夜にふらっとパフェを食べられるカフェがあったら」 という思いから、夫の洸太さんと一緒に、優夏さんの地元である立川でお店を立ち上げました。
調理師の優夏さんと、接客業の経験がある洸太さん。
お互いの強みを活かし、日々試行錯誤をしながら運営しています。
「美味しい果物をもっと知ってほしい」 と優夏さん。
ぜひ一度ご来店してください!