夏も本番。容赦なく、気温が急上昇！
体温以上の気温がある日も増えてきました。気温も上がり、物価も上がり、光熱費も上がり、全てが上昇しているのに、賃金は変わらず･･･。
今月のわっしょい立川では、環境と光熱費に想いを馳せて、省エネ方法をご紹介します！


□室内の冷やしすぎに注意し、無理のない範囲で室内温度を上げる。
　※ご無理なく、熱中症にはお気をつけください。
　省エネ効果約５％
□目詰まりしたフィルターを月１回or２回清掃する。
　省エネ効果約２％


□不要な照明は消す。
　省エネ効果約２％
□リビングや寝室の照明の明るさを下げる。
　省エネ効果約３％

□冷蔵庫の設定温度を見直す(強→中)、扉を開ける時間を減らし、食品を詰め込みすぎないようにする。
　省エネ効果約１％

□テレビは省エネモードに設定し、画面の輝度を下げる。見ていない時は消す。
　省エネ効果約２％


□お湯の出し過ぎに注意し、シャワー時間を短くする。
□食器を洗うときは給湯温度を低く設定する。
□電気ポットのプラグを抜く
□炊飯器の保温をやめる

※「省エネ効果」は点灯時(19時頃)の家庭の電力使用量に対する省エネ効果の概算値で、地域・時間帯による違いを考慮に入れた全国平均の値です。
地域・時間帯により省エネ効果は変動します。

全家庭で消費電力の１％を削減すると、毎日、コンビニ約１万８千店舗が消費する電力と同程度のエネルギーが削減できるそうです。
１家庭の少しの節電が積もって大きな省エネ活動となるんですね！
この夏は節電にも節約にもなり、人にも地球にも優しい省エネ活動を無理のない範囲で、意識してみてはいかがでしょうか。